伊万里市議会 2015-06-19 06月19日-04号
このため、平成18年7月に、関係する武雄市、多久市、小城市、伊万里市の4市で県道多久若木線女山トンネル建設促進期成会を立ち上げまして、これまで、国や県に提案活動を行い、国会議員や県議会の先生方のお力添えもあり、先ほど議員申されましたように、平成21年度にトンネル建設等の改良工事の事業化に結びついた道路でございます。
このため、平成18年7月に、関係する武雄市、多久市、小城市、伊万里市の4市で県道多久若木線女山トンネル建設促進期成会を立ち上げまして、これまで、国や県に提案活動を行い、国会議員や県議会の先生方のお力添えもあり、先ほど議員申されましたように、平成21年度にトンネル建設等の改良工事の事業化に結びついた道路でございます。
女山トンネル建設促進期成会としましても引き続き提案活動を行い、早期完成に向けて積極的な活動を行って参ります。また。女山トンネルへのアクセス道路である県道多久若木線や多久牛津線におきましても、トンネル開通による交通量増加に伴う安全対策として、長尾地区の急カーブ改良計画など道路整備が進められているところであります。そのほかの交通危険箇所につきましても早期解消されるよう、合わせて要望を行って参ります。
1点目、女山トンネル建設についてお尋ねをいたします。 最近、市民の方、あるいはまた七ツ島工業団地にあります企業の関係者から、女山トンネルはいつごろ完成するのかなというお尋ねを受けます。
◆18番(渡邊英洋) 予算書の251ページの中段の女山トンネル建設促進事業でございます。 昨年も同じ質問をしたわけですけれども、若木バイパスあたりが目に見えて進捗を図られておりますが、この女山トンネルの建設についての現在の進捗状況なりを、より詳しくお願いいたします。 ○議長(内山泰宏) 建設部長。 ◎建設部長(青木政博) 女山トンネルの建設状況ということでございます。
◆18番(渡邊英洋) 土木費の243ページ、女山トンネル建設促進事業でございますが、何年か前からこの事業もあっているわけですけれども、改めて期成会のメンバーと現在の事業進捗状況についてお尋ねをいたします。 ○議長(内山泰宏) 建設部長。
県道多久若木線女山トンネル建設につきましては、平成21年度に交付金事業認可を受け、県の重要施策に位置づけ平成29年度完成に向けて事業を進められています。平成23年11月には国土交通省より伊万里港が国際海上コンテナの「日本海側拠点港」に選定されたために、今後交通量の増加が見込まれ、女山トンネル完成が不可欠急務であります。
県道多久・若木線女山トンネル建設は、平成21年度交付金事業の認可を受け、関係地域にルートが発表され、平成22年度より詳細設計に着手して事業が進められています。去る1月11日には、期成会の市長・議長で知事へ要望を行いましたが、今後も早期完成への提案活動、地元協議などを積極的に実施します。
平成18年7月に女山トンネル建設促進期成会を立ち上げまして、知事、県議会議長へ積極的に要望活動を行い、国土交通省九州地方整備局、国土交通省本省及び県選出国会議員の皆様への提案活動も行ってまいりました。いわば今回の事業認可は、その活動の成果とも言うことができます。今後とも努力をしてまいりたいと思っております。 次に、下鶴地区にあります採石場前の状況であります。
政権交代後に女山トンネル建設促進期成会は開催されたんでしょうか。 ○議長(牛島和廣君) 市長。 ◎市長(横尾俊彦君) 回答いたします。 会議としては、昨年の11月11日に開催をしております。この道路は基本的に県道でございますので、まずは佐賀県が優先順位を高く、重要度を認識していただいて、ともに進めていくというふうにしていただくことが一番と思っております。 ○議長(牛島和廣君) 中島國孝君。
実現に向け、女山トンネル建設促進期成会により国、県へ要望を続けてまいります。あわせて、安全確保に重要である納所川、庄川等の治水対策等につきましても、国、県に働きかけ、水防基盤充実を図ります。また、宮ノ浦地区の県道バイパス事業もようやく工事着手され、進捗が期待をされているところであります。
また、女山峠トンネル化促進は佐賀県も今春から取り組みを本格化され、その実現に向け、女山トンネル建設促進期成会により国、県へこちらも要望を続けてまいります。 あわせて、安全確保に重要な納所川や庄川等の河川治水対策等も国、県に働きかけ、水防基盤の充実を図ってまいります。
去る5月25日に古川知事、横尾市長を初めとし、女山トンネル建設促進期成会で九州地方整備局を訪ねて、早期実現へ国の協力を要望されております。古川知事は国が景気対策で大型補正予算を組んでいる、このチャンスを逃すわけにはいかないと話されたと新聞にも報道されていました。 そこで、質問です。現在までの状況、今後の早期完成へ向けての取り組み方について質問いたします。 次に、2項目めの多久の観光について。
女山峠ルートのトンネル化については、女山トンネル建設促進期成会により県へ要望を続けていますが、伊万里港の活況とともに大型トレーラー等の通行も増加し、安全確保と産業活性化のためトンネル整備の必要性を佐賀県に訴え、早期実現に向け関係自治体とともに要望してまいります。
この問題解決のため、昭和54年から三瀬トンネル建設が始められ、昭和61年に完成いたしました。さらに、引き続き2期工事として、福岡市側の急勾配、急カーブの部分の走行障害解消のためのループ橋建設が進められていましたが、ようやくこの夏に開通の運びとなると聞きます。この完成により、円滑な交通の確保とともに、福岡市と佐賀市の交流を促進し、沿線の観光産業の活性化にも大いに貢献することが期待されます。
また、県道の多久・若木線女山トンネルルートにつきましては、平成18年度に県道多久若木線女山トンネル建設促進期成会を設立し、県知事、県議会議長への提案活動等を取り組んでおるところであります。その進捗状況についてでありますが、平成18年度より現地のため池、井戸の水位の観測、湧水等の量等の調査などの水関係の調査が行われております。
女山ルートのトンネル化につきましては、今後も女山トンネル建設促進期成会により、早期実現に向け近隣自治体とともに県へ要望してまいります。伊万里港の活況とともに大型トレーラー等の交通も増加しており、その安全確保と産業活性化の意義からもトンネル整備の重要性を佐賀県に訴え、促進に向けて関係自治体と連携して要望してまいります。
このため、この女山峠にトンネルを建設して危険度の解消を図りたいとの思いから、関係をいたします伊万里市、武雄市、多久市、小城市の4市により、昨年4月に県道多久・若木線女山トンネル建設促進期成会を結成したところであります。
市長の演告の中にもありましたが、多久・若木線、女山トンネル建設促進期成会が設立されています。予算も18年度、19年度もついております。18年8月に県知事への要望を実施したと言われておりますが、知事の返答はどうだったのか、その後、きょうまでどのような活動をされ、今後の活動予定計画はどのように立てられておられるのか、質問いたします。
また、女山峠のトンネル化につきましては、平成18年7月に多久市、武雄市、伊万里市、小城市の市長、議長による県道多久若木線女山トンネル建設促進期成会を設立し、国会議員及び県議会議員を招いた設立総会では、この建設促進に向け取り組んでいくことを確認いたしました。また、昨年8月には県知事への要望を実施し、今後も早期実現に向け、県へ要望してまいります。
これらの問題を解決するために、ことしの7月3日に関係4市で、伊万里市、武雄市、多久市、小城市でございますが、これで一体となって県道多久・若木線女山トンネル建設促進期成会を設立して、8月23日、県に対し早期建設の要望を行ったところでございます。